問1 比熱4.2 J/(g·K)の水100 gを20℃から30℃へ温める熱量は?
- 12,600 J
- 4,200 J
- 420 J
正解・すべての選択肢の解説
正解:B 4,200 J
- A:30℃ではなく、30−20=10 Kを使います。
- B:100×4.2×10=4,200 J。
- C:温度差10の掛け算が抜けています。
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温度を上げる熱量は、質量・比熱・温度差で考えます。以下の計算は、状態変化がなく、比熱が一定で、周囲や容器への熱の移動を無視できる学習用の条件です。
比熱4.2 J/(g·K)の水200 gに8,400 Jを加えます。初めの温度は15℃。状態変化・熱損失は無視し、比熱は一定とします。
ここで差がつく:熱量の式で求まった10は温度の差で、加熱後の温度ではありません。
密度・濃度・熱量を各4問。採点後は、間違えた分野の解き方へ戻れます。
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熱量 Q = 質量 m × 比熱 c × 温度差 ΔT
| 項目 | 考え方 | 単位・例 |
|---|---|---|
| 質量 m | 加熱する物質の量 | g |
| 比熱 c | 1 gの温度を1 K上げるのに必要な熱量 | J/(g·K) |
| 温度差 ΔT | 加熱後の温度 − 加熱前の温度 | K(差の数値は℃と同じ) |
30℃まで温める問題で「30」をそのまま掛けないようにします。20℃からなら温度差は10です。温度差には273.15を足しません。比熱がJ/(g·K)なら、kgで書かれた質量をgに直します。
先に選択肢を決め、解説を開いてください。正解でも、ほかの選択肢が違う理由まで確認しましょう。このページの回答は学習記録には保存されません。
正解:B 4,200 J
正解:A 0.9 J/(g·K)
正解:C 21,000 J
正解:A 半分
式を選べなかった場合は上の表へ、桁が違った場合は単位換算へ戻ります。明日、途中式を見ずに4問を解き直してください。
乙4の問題演習で学習記録を残す →式・定義の参考:OpenStax Chemistry 2e。問題と日本語の解説は当サイトの独自作成です。公式過去問ではありません。