今回のゴール
性質と状態の2軸で類を比較する。個々の物品の最終判定には法定の品名・性状の確認が必要。
条件 → 判断 → 理由の順に読む
① 条件に線を引く② 比較表で分ける③ 他の選択肢を説明する
| 着目する条件 | 判断の基準 | よくある取り違え |
|---|---|---|
| 第1類と第6類 | どちらも酸化性。固体と液体を区別 | 酸化性=自ら燃える、ではない |
| 第2類と第4類 | 可燃性固体と引火性液体 | 固体・液体の条件を落とさない |
| 第3類と第5類 | 自然発火性・禁水性と自己反応性 | 名前の印象だけで同じにしない |
例題で、読み方を確認
分類表の「酸化性固体」と「酸化性液体」を見比べるとき、最も直接的な区別は?
答えと判断の理由を見る
物質の状態
第1類は酸化性固体、第6類は酸化性液体です。酸化性という共通点に加え、状態の違いを読み取ります。
12問で判断を練習
下の問題は採点付きの通常演習にも収録しています。ここに表示した例題を別問題として二重計上していません。Webでは各問題の「解いて記録する」、アプリでは教材末尾の「この教材の問題を解く」から演習に進めます。
- 分類表の「酸化性固体」と「酸化性液体」を見比べるとき、最も直接的な区別は?
- 第1類を「燃える固体だから第2類と同じ」とまとめたノートの問題点は?
- 第4類の欄に「引火性気体」と書かれていた。直すべき語は?
- 第6類の一般的な危険を「自分が燃えないから火災と無関係」とした判断は?
- 第3類の名称を「自然発火性物質だけ」と短縮した場合、抜けている性質は?
- 「自己反応性」の学習カードを第3類の代表的分類名として置いた。適切な整理は?
- 第2類と第4類を一緒に覚えるとき、残すべき区別は?
- 危険物の分類で「酸化性がある」だけの情報を見て、第1類か第6類かを決めてよい?
- 第5類の危険を整理するときに注目する説明は?
- 「水に溶ける物質は消防法上の危険物ではない」というまとめ方は?
- 類別と性質の組合せを2組同時に確認した。正しいものは?
- 法定の分類を確認する際に、商品の見た目だけで判断する方法が不十分な理由は?