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密度計算:g・cm³とkg・Lをそろえる

体積と質量を往復し、単位の桁違いを見つける。

この教材のゴール
体積と質量を往復し、単位の桁違いを見つける。

まず、違いを並べる

着目すること考え方取り違えやすい点
密度質量÷体積質量そのものではない
1 L1,000 cm³1 cm³と取り違えない
1 g/cm³1 kg/L数値は同じでも単位は必ず書く

容器の容量から中身の質量へ

密度0.75 g/cm³の液体が4 Lあります。1 L=1,000 cm³なので、体積は4,000 cm³。質量は0.75×4,000=3,000 g=3 kgです。密度を0.75 kg/Lと書き換えれば、0.75×4=3 kgと短く計算できます。

逆向きの問題

同じ密度の液体1.5 kgなら、体積は1.5÷0.75=2 Lです。質量を求めるときの掛け算を、そのまま使うと1.125となります。まず「密度×体積=質量」を書き、未知の量を空欄にしてみましょう。

比べる条件をそろえる

同じ体積なら密度の大きい方が重く、同じ質量なら密度の大きい方が小さい体積を占めます。「密度が大きいものはいつでも質量が大きい」は、比較する体積を指定していません。

この計算だけで判断しないこと

密度から計算できるのは質量と体積の関係です。可燃性や水への溶けやすさを密度の値だけで決めることはできません。試験では一つの物性値から無関係の性質まで結論づけた選択肢にも注意します。

参考:OpenStax Chemistry 2e:測定と密度 ↗

読んだら、1問解いてみよう

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読んだ知識を、問題で確かめる

指定数量の計算ツール引火点と発火点の違い

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