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第4類の物品と引火点の境界

21・70・200・250℃と、水溶性・発火点の例外。

石油類は引火点の境界から

一気圧での引火点を比べます。特殊引火物・アルコール類・動植物油類などの別区分や除外規定、液体である条件を先に確認してください。

区分引火点
第一石油類21℃未満
第二石油類21℃以上70℃未満
第三石油類70℃以上200℃未満
第四石油類200℃以上250℃未満
21℃ちょうどは第二、70℃ちょうどは第三、200℃ちょうどは第四。250℃は第四の範囲に入りません。

似た物品を見比べる

「液体」と「蒸気」を区別

二硫化炭素の液体は水より重く、自然発火温度は約90℃です。液体が水より軽い物品でも、蒸気まで空気より軽いとは限りません。ジエチルエーテルは空気や光の影響で爆発性の過酸化物を生じるおそれもあります。

水溶性だから水で消せる、とは限らない

消火は物品に適応する消火剤を確認します。水溶性液体に泡を使う場合は耐アルコール性などの適応が重要です。棒状の注水は危険物を飛散させる場合があります。

物品の出典:二硫化炭素SDSエーテルICSCエチレングリコールSDS

参考:消防法(e-Gov法令検索) ↗

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