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原子・反応・状態変化の基礎

似た用語を対比して、物理・化学の取り違えを減らす。

原子の中と、電荷の移動

原子核には陽子と中性子があり、電子はその周囲にあります。原子番号は陽子数です。電気的に中性の原子は陽子数と電子数が等しく、電子を失うと陽イオン、受け取ると陰イオンになります。

酸化と還元は一組

電子を失う側は酸化、受け取る側は還元です。酸化剤は相手を酸化して自身は還元されます。還元剤はその逆です。「相手に何をするか」と「自分がどうなるか」を分けましょう。

状態変化で熱はどちらへ?

変化熱の出入り
融解:固体→液体吸熱
蒸発:液体→気体吸熱
凝縮:気体→液体放熱
凝固:液体→固体放熱

蒸発は液面で起こり、沸騰は液体内部にも気泡が生じます。一定圧力で純物質が状態変化している間、熱を加えても温度が一定となる区間があります。

酸・塩基の基本

25℃の水溶液では、中性のpHは7。酸性は7より小さく、塩基性は7より大きい値です。酸と塩基の中和では一般に熱が発生します。pHの数字と、濃度や危険性を単純に同一視しないことも大切です。

あわせて読む:反応の分類状態変化pH

参考:OpenStax Chemistry 2e・原子とイオン ↗

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